★HO3『鬼』
組織には3年前に加入。あなたは暴力である。
推奨技能:≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨
年齢指定:25歳
──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。
死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。
この殺人経験に関する設定は自由である。
また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。
非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。
【一騎当千】
孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。
戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動・再ロールが行える。
この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。
失敗した技能を振り直す事にも使える。
====== 秘匿を含んだ過去設定 ==============
幼少期に近くに住んでいた妹分として可愛がっていた女の子が父親からの虐待を受けたあげくその友人の3人の男に暴行を受け、まともな治療をしてもらえずに衰弱死してしまった。
それを知り20歳になったある夜にその子の親を襲撃し、残り3人の情報を聞いてから見てみぬふりしていた母親含め全員を殺害し死刑判決を受けた。動機は一切語っていない。
子ども(特に女児)に弱い。
組織の中での自分の立場は戦闘要員だと割り切っているのでメンバーと特別仲良くなろうとは思っていないが別に邪険にもしない。そもそも自分はもう死人だと思っている節もある。
倫理観はそれほどずれていない。理由のない殺人をする気はないが逆に理由があれば実行出来るともいう。