アリステア・グランツ

名前:アリステア・グランツ
女/ビルべニア連邦共和国将軍/33歳

【ステータス】
STR:16/CON:15/POW:16/DEX:11/APP:9/SIZ:15/INT:14/EDU:16

【技能】
回避:82/キック:85/応急手当:75/精神分析:41/図書館:75/目星:75/機械修理:65/操縦(軍艦):85/ナビゲート:36

【設定】
権力のある将軍家の長女。
女だからと侮ってくる輩をぶっ潰し(物理)ながら出世してきた。
冷徹だが冷酷ではない。飴1.5:ムチ8.5
部下には身分差なく接しているので疎まれている一方崇拝している層も存在しているらしい。
軍内で唯一気を許せていた幼馴染(男)を大戦終了直前に亡くしている。
愛国心はそれなりにあるが今回の件(大戦責任の押し付け)については「戦争を4人で出来るわけないだろうに」と呆れ気味。

実の父や兄達には女だからと幼い頃より冷遇を受け、母親からは可愛げがないと放置された。
特段恨みなどの感情は持っていないが、唯一懐いてくれていた幼い妹と幼馴染が一緒に写っている写真はペンダントに入れて首から下げている。
なお実家は大戦終了後に戦犯を生んだ一族として身分の剝奪を食らってしまった。

【B国について】
国名:ビルべニア連邦共和国
小競り合いの続いていた小国を第三次世界大戦で武力制圧したが大戦終了後に崩壊秒読みしてる(多分)
北に位置しており気候は冬が長く夏でも最高気温は10度前半。空気は乾燥気味。国土は広いが資源が少なく貧富の差が激しくスラムなどもある。
国の端に巨大な工業地帯がありそこから出る工業廃水や排煙による汚染で近国と揉めていた(制圧済み)
徴兵制度あり。小国やスラムから無理やり連れてくることが多く、ある程度の訓練はさせるが気軽に最前線に投入するため身分が低い者の戦死率がとても高い。
大統領制。内閣はあまり機能していない。賄賂だのなんだのが蔓延っている。公開処刑は流石にないが暗殺は多い。

【差分】